「参千陸百伍拾日」10年日記

還暦の記念に、はじめた10年ブログです。

2020.7.23

終わった!


朝から大国町でバイト10:00〜16:30

その後移動と夕食

そして大正の本職のグループホームで

19:00〜21:00の支援でした。


バイト先の日中支援は

今日は祝日なので利用者さんは

お休みです。

午前中は会議

午後からは会議の内容を引用しての研修

でした〜


会議では各利用者さんの最近の様子やなどを

伝え合い、介護の統一性を話し合いました


介護を統一すると言っても

各ヘルパーの個性は生かして欲しいとのことで

つかみどころのない内容ではありましたが


所長の思惑は

スタンダードを徹底させる気は

さらさらないが薬やアレルギーや

食事介助や排泄介助などの詳細な情報は

共有して統一し利用者さんが

いつ来ても同じ介助を受けられる環境

を作りたいとの事


後の事はヘルパー自体の得意分野もあるし

それを生かした支援をして行って欲しい

という事でした。


利用者もヘルパーも

生活の一部をここで共有しているから

それぞれの都合もあるだろし

できるかぎり無理のない範囲で

できるだけお互いを理解し合い

充実した時間を過ごせるようにして行きたい

とういう、欲張りでありがたい話しでした


たいがいの施設が、

便宜上は利用者様ファーストで

実際はガッリ資本主義が当たり前なのが

よくありそうな事なんで嬉しかったです


バイト先では利用者さんの事を

メンバーさんと言い

職員やヘルパーの事を

スタッフと言います


メンバーさん、スタッフさんに

隔たりはなく、同じ時間を共有する

一人の人間なので、

そのどちらか片方だけが

ここに居ることにストレスを持って

しまうのは良くないという

考え方のようでした。


会議の中で私の支援は

相手しだいでは、どう接してよいか分からず

無言で過ごしてしまう事がある

と正直に話すと〜


意外にも先輩スタッフから

僕もあるわ

私も始めはそうやったわ

と同意見がが出て来て〜びっくりしました


所長は

それで最初はいいよ、それをどうにかしたいと

思って、今言ってくれた事がいい事だ

と、苦笑されました。


内心ほっとしました。


居心地がいいってつまりこおいう事かな?

スタッフも居心地がよい職場なら

より実力が発揮できるかも〜


続けて所長は

どう接していいか分からないメンバーさん

をいじってみたらいいんだよ

なんでもいいからまず聞いてごらんよ

何か言うから、話したくない気分なら

何も言わない、それも表現だから

受け止めてあげて、しばらく見守って

1時間ほどしてから

またぽそっと声をかけてあげるとか

なんでもいいから、話しかけてみて

相手の様子を見る

そんな地味な繰り返しも必要だよ。


とアドバイスを受けました。

次回やってみよ!




お昼は、バイト先から一人500円支給があり

またまた

月見カレー🍛

にしました


ポークカレーへ卵のトッピング〜